Papillon誕生秘話〜part1〜

2023-04-17

こんにちは、こんばんは、おはようございます！

店長の阿部乱丸です。

今日はみんな気になってるだろう

「何故、阿部は新宿○○を辞めて独立したか？」

について書かせてもらいます。


時はガーって遡って約１０年前、私は新宿のとあるハプニングバーに勤めていました。


連絡先の交換やお客さんとご飯を食べに行くことが今よりそんなに厳しくない時代です。

私にも関わりがある人が何人か居ました。

その中の一人が新宿○○のオーナー△嶋さん。

(当時はまだ新宿○○はありませんでした)

私が合コンをたびたび開催していて、その度に経済的支えとして参加して頂いていましたw

まず、私がそもそもハプニングバーで働き始めたきっかけはフルコミッション会社で働きたかったからです。

就活をする前提で「お金持ちと知り合いになって個人的な繋がりを持てる場所はどこだ？」と考えてたどり着いたのがハプニングバーでした。

今思うと発想が本当にバカw

だが作戦が功を奏し、ここで働きながら出会ったのが、現在の△嶋さんとPapillonのオーナー。

まだ他にも何人か居ますがそれは置いといて、ハプニングバーを辞めて営業マンになった私は当然の如く二人を募集し、めちゃくちゃ良い成績を収めさせてもらいました。

しばらくして△嶋さんが新宿○○をオープン。

私も営業マンとしてバリバリと働いている。

そんな中で少し転機がありました。

「今の会社より安定した収入が良い」と、

当時結婚を前提に考えていた彼女からの提案。

安心させてあげたいという思いもあり私は半分固定で半分コミッションの会社に転職。

転職早々に成績を出して鼻高々と会社で過ごしたい私は早速△嶋さんの元へ。

阿部「△嶋さん。俺がもし今の仕事を辞める様なことがあるか、彼女と別れたら失う物は何もありません。もし、そうなったら貴方の下について仕事をするのでこの商品。損するけど買って下さい。」

△嶋「まぁ良いけど、そんな事が起きない様にしっかり頑張って下さい。どれどれ？高いわっww」

なんて話しながら無事に△嶋さんに商品を売り付け無事に彼女と破局。

阿部「別れましたw今このくらい稼いでますけど△嶋さん3ヶ月だけで良いのでこれを保証してもらえませんか？そうしてくれるのであれば私は迷わず△嶋さんの下につきます。」

△嶋「どれどれ？高いわっwまぁ良いですけどしっかり3ヶ月で結果出してくれないとガッツリ下げさせてもらいますよ。」

そんな流れがあり私は新宿○○で働き始める事になったわけです。

ちなみにこの時、昔働いていた店の店長にも電話して報告と相談をしようとしたのだが何回かけても出てもらえず断念。

とまぁ長くなってしまったので今回はここまで！

次回激動の新宿○○での仕事から退社、Papillonの誕生までを書かせてもらいます。

パンツを下ろして楽しみにしていた皆さん、すみません。


乞うご期待！！

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